22日午後の東京市場でのドル・円は113円30銭付近でこう着。年内の重要イベントは通過し、材料難から動きづらい展開となっている。前日の円売りは後退しており、ドルは上値が重いと海外市場でクリスマス前の調整売りで押し下げられそうだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円27銭から113円39銭、ユーロ・円は133円91銭から134円66銭、ユーロ・ドルは1.1817ドルから1.1876ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はこう着も、上値が重ければドル売りか