仮想通貨ライトコイン(LTC)の生みの親であるチャーリー・リー氏は、保有していた同通貨を全て売却したと報じられている。現在LTCは、時価総額の規模で5位。

同氏はここ数日で保有していたライトコインを全て売却し、得た資金を寄付したと、ソーシャルニュースサイトのレディットに投稿したようだ。

投稿では売却数や価格には触れていないものの、1日の取引高に比べれば小さな比率に過ぎず「相場暴落は起きなかった」とコメントした。また、「私が見限ったとの見方から、短期的に値下がりするかもしれないが、長期的にはLTCにとってよい結果になると思う」と一部メディアに回答したようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ライトコインの生みの親、全コインを売却【フィスコ・ビットコインニュース】