10時05分時点の日経平均は前日比134.05円安の22803.55円で推移している。ここまでの高値は9時15分の22865.39円、安値は9時37分の22759.07円。指数寄与度の大きいところでは、ファーストリテ<9983>や日東電<6988>といった値がさ株が軟調となっている。

為替市場では、ドル円は113円77銭付近で推移。日経平均の下げ幅拡大を意識してリスク選好的なドル買いは縮小しているようだ。

売買代金上位では、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>、三井住友<8316>などメガバンクのほか、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、神戸鋼<5406>、SUBARU<7270>、ファナック<6954>、武田薬<4502>が軟調。一方で、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、野村<8604>、東エレク<8035>は堅調。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時05分時点の日経平均は前日比134円安、市場想定下振れのクボタは6%超の下落