3日続伸。連日でギャップ・アップでの上昇となり、75日線レベルを回復。8月9日以来の水準を回復してきており、もち合いレンジの上限を捉えている。ボリンジャーバンドでは+2σの水準まで上昇してきたことから、いったんは達成感のほか、短期的な過熱感が意識されてくる可能性がある。価格帯別出来高ではこの水準からが商いが積み上がっていることもあり、戻り待ちの売り圧力が意識されてくる可能性がある。一方で一目均衡表では雲に接近してきており、雲のねじれの局面を迎えるなか、突破を試す展開が期待されてくる。遅行スパンについても実線に接近してきているが、この実線が切り下がりをみせてくる。そのため、実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させてくる可能性がある。週足形状では26週線を支持線に13週線を捉えている。週足の一目均衡表では基準線を支持線にリバウンドをみせており、転換線をクリアしている。遅行スパンは実線を突破して、上方シグナルを発生させた。戻り待ちの売り圧力が警戒されるものの、シグナルは好転してきている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル: 戻り待ちの売り圧力が警戒もシグナルは好転