NY金先物8月限は反落(COMEX金8月限終値:1266.60 ↓1.80)。1265.80ドルから1270.80ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。トランプ政権の混乱が嫌気されてしっかりとした展開ではあったが、金の価格に影響を与えるインドで、需要が減少していると伝わったことなどが重しとなった。日足チャートでは、100日移動平均線をクリアしており反発基調が継続している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:反落で1266.60ドル、インドで需要が減少と伝わり