10時05分時点の日経平均は前日比4.08円高の20003.99円で推移している。

為替市場では、ドルは112円00銭台で推移している。日経平均株価は反転しており、株安を警戒したドル売り・円買いは一巡しつつある。ただし、米トランプ政権の不確実性に対する警戒感は高まっており、リスク選好的な円売り・米ドル買いは当面抑制される可能性が高いとみられる。

売買代金上位では、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、花王<4452>、日本電信電話<9432>、日本航空<9201>が堅調。一方で、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、三菱UFJ<8306>、7&iHD<3382>、三井住友FG<8316>、みずほ<8411>、SUBARU<7270>、日産自<7201>、ソニー<6758>、日立<6501>、JT<2914>は軟調。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時05分時点の日経平均は前日比4.08円高、任天堂やソフトバンクGが堅調