14時00分時点の日経平均は前日比66.42円高の20219.77円で推移している。ここまでの高値は9時05分の20250.10円、安値は9時50分の20185.19円。

為替市場では、ドル円は111円80銭台で推移しており、午前中に5月24日以来約1か月ぶりとなる112円台となったものの、上値の重い展開なった。

売買代金上位では、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>、三井住友<8316>などメガバンクのほか、任天堂<7974>、キヤノン<7751>、JT<2914>、サイバーステップ<3810>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、トレイダーズ<8704>、富士通<6702>が堅調。一方で、ソフトバンクG<9984>、東芝<6502>、REMIX<3825>、オリエンタルランド<4661>、東エレク<8035>は軟調。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 14時00分時点の日経平均は前日比66円高、任天堂やソニーは堅調