10時32分時点の日経平均は前日比88円高の19919.82円。

東証1部の売買代金トップは任天堂<7974>。その他、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、東京エレク<8035>、小野薬品<4528>、東芝<6502>などがランキング上位に続いている。

民事再生法の適用申請に向けて最終調整に入ったとの報道の事実確認のため、タカタ<7312>は引き続き売買停止。これをうけて、エアバッグの代替需要拡大などに対する思惑が芦森工<3526>やカネミツ<7208>などに向かう展開となっているもよう。その他、パナソニック<6752>やソフトバンクG<9984>などが強い値動きを見せている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時32時点の日経平均は88円高、タカタは引き続き売買停止