NY金先物8月限は4日続落(COMEX金8月限終値:1268.90↓2.50)。1265.60ドルから1272.40ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。13-14日に米FOMC開催が控えており0.25%の利上げ実施が見込まれていることから、ポジション調整の売買に終始。方向感に乏しい展開となった。日足チャートでは、1300ドルの大台手前で失速。4月同様、調整局面を迎えている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:4日続落で1268.90ドル、米FOMCを前に方向感乏しい展開