10時00分時点の日経平均は前日比35.21円安の20142.07円で推移している。ここまでの高値は9時43分の20168.35円、安値は9時06分の20104.13円。日経平均は2万円台で推移しているものの、米国の「パリ協定」からの離脱発表や、英国で再び発生したテロ事件などを受けて主力株は手掛け辛いようである。

為替市場では、ドルは110円40銭台での推移をしている。

売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、三菱商事<8058>、SUBARU<7270>、ホンダ<7267>、野村ホールディングス<8604>、エムアップ<3661>、日産自<7201>がさえない。一方で、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、SUMCO<3436>、日立<6501>、ブイ・テクノロジー<7717>、ミネベアミツミ<6479>、日本電産<6594>は堅調。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時00分時点の日経平均は前日比35.21円安、ハイテク関連は堅調に推移している