ドル・円は111円を挟んでもみ合う展開。米国10年債利回りが一時2.22%台まで低下したが、足元は2.23%台に戻しており、ドル売りはいったん後退しているもよう。また、ユーロ買いが継続し、ユーロ・ドルが1.1257ドルまで上げ、ユーロ・円も125円14銭まで上昇しており、ドル・円はやや連れ高気味になっている。

 ここまでのドル・円の取引レンジは110円86銭から111円35銭。ユーロ・円は124円57銭から125円14銭、ユーロ

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は111円挟み、ユーロ買い継続