10時00分時点の日経平均は前日比24.53円安の19227.34円で推移している。ここまでの高値は9時05分の19264.57円、安値は9時54分の19223.23円。決算企業の個別対応の物色が目立つ展開に。27日終値付近でのもみ合いが続いている。国内企業決算発表の第1弾ピークとなることに加え、米国では暫定予算が期限を迎えることもあり模様眺めムードが強い。
為替市場では、ドル円は111円20銭台での推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株価反転を期待して短期筋などのドル売りは抑制されているようだ。

売買代金上位では、任天堂<7974>、NTTドコモ<9437>、東芝<6502>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などが堅調。一方で、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、キヤノン<7751>、アステラス製薬<4503>、野村HD<8604>、オムロン<6645>などはさえない。




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情報提供元： FISCO
記事名：「 10時00分時点の日経平均は前日比24.53円安、メガバンクやアステラス製などさえない 」