ドル・円は111円20銭台で伸び悩む展開。今日発表のトランプ政権による減税案に関しては、海外還流利益の税率の引下げなどが報じられている。ただ、実行可能性に疑念が払しょくされておらず、ドルの上昇は小幅にとどまっているようだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは110円97銭から111円39銭、ユーロ・円は121円27銭から121円87銭、ユーロ・ドルは1.0924ドルから1.0945ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米減税案に懐疑的な見方