ドル・円は108円50銭付近でもみあう値動き。ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏で推移し、目先の株安継続を警戒したドル売り・円買いに振れやすい。安値圏のため押し目買いが期待されるものの、材料が乏しいため目先の値動きは限定的となりそうだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは108円38銭から108円69銭、ユーロ・円は116円28銭から116円61銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0735ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はもみあい、材料乏しく売り買いは手控え