ドル・円は111円51銭ま上昇している。プラート欧州中央銀行(ECB)理事の「さらなる金融緩和が必要な可能性は大幅に低下」との発言を受けて、ユーロ・ドルが1.0681ドルまで上昇し、ユーロ・円も119円03銭まで上昇したことで、ドル・円も連れ高になったとみられる。

 ここまでのドル・円の取引レンジは111円13銭から111円51銭。ユーロ・円は118円66銭から119円03銭、ユーロ・ドルは1.0660ドルから1.0681ドルで推移。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は111円51銭ま上昇、ユーロ・円上昇に連れ高