NY金先物は6日ぶりに反落(COMEX金4月限終値:1247.20↓2.50)。1245.70ドルから1256.50ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。トランプ政権が最優先に掲げるオバマケア代替法案に対する不透明感が下支えとなったが、積極的な売買は手控えられた。

日足チャートでは、25日移動平均線(1234ドル水準)を上回っている。欧州政治リスクの後退で上値が重くなりそうだが、トランプ政権の政策実行能力に対する不透明感が下支えとなっている様子。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:6日ぶりに反落で1247.20ドル、オバマケア代替法案の進展を様子見