ポンド・円は小じっかりの値動きとなり、足元は141円60銭台で推移している。フランス大統領選などの欧州政治リスクが警戒されるほか米利上げ時期に不透明感がひろがっており、ユーロやドルが買いにくいためポンドが見直されているようだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは112円60銭から112円96銭、ユーロ・円は119円14銭から119円44銭、ユーロ・ドルは1.0572ドルから1.0586ドルで推移している。



<MK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ポンド・円は小じっかり、見直し買いか