10時7分時点の日経平均は前日比0.46円高の19381.90円で推移している。ここまでの高値は9時00分の19419.22円、安値は9時26分の19358.86円。東証一部の売買代金は6200億円ほどと前日比では増加している。外部環境を材料視した買いが大型株に入ったとの見方だが、買いは続かず日経平均は前日終値水準でのもみ合いとなっている。

TOPIXコア30銘柄では、武田<4502>、日立<6501>、パナソニック<6752>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>、三井物産<8031>が堅調に推移している。一方、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、村田製<6981>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、JR東海<9022>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)



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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時7分時点の日経平均は前日比0.46円高、ソニー、ホンダが堅調推移