ポンド・円は横ばい。英中銀によるインフレ見通しの下方修正でポンド売りが強まり、一時140円86銭まで下落。しかし、その後日銀の指値オペでドル・円の上昇に連動し、141円69銭まで上昇後は下値の堅い展開が続いている。

ここまでのドル・円の取引レンジは112円51銭から113円22銭、ユーロ・円は121円09銭から121円69銭、ユーロ・ドルは1.0746ドルから1.0770ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ポンド・円は横ばいも下値の堅い展開