ポンド・ドルは1.2515ドルから1.2413ドルまで下落。英中銀の12月住宅ローン承認件数が予想を下回ったことをきっかけに、ポンド売りが強まったとの見方。

 その後、ユーロ圏の1月消費者物価指数速報値が上振れで伸び拡大、10-12月期GDP速報値が上振れで上昇、12月失業率が低下しており、対ユーロでポンド売りも重なったとみられる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 欧州為替:ポンド・ドルが1.2413ドルまで下落