14時時点の日経平均は前日比30.69円高の19433.08円で推移している。ここまでの高値は10時26分の19486.68円、安値は9時34分の19420.60円。ここまでの値幅はわずか66円と非常に狭いレンジで推移している。先物、オプション市場も積極的な売買は手控えられており、静かな地合いが継続。

全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、東芝<6502>、KDDI<9433>、SMC<6273>、ファーストリテ<9983>が堅調に推移。一方、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、信越化学<4063>、オリックス<8591>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)



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情報提供元: FISCO
記事名:「 14時時点の日経平均は前日比30.69円高、東芝がプラス圏で推移