ドル・円は112円70銭台で下げ渋る展開となっている。112円半ばの機関投資家による買いオーダーを背景に押し目買いが観測され、下値の堅い展開。また、日銀によるETF買いへの期待もあり、ドル買いは目先も続きそうだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは112円53銭から113円13銭、ユーロ・円は121円21銭から121円60銭、ユーロ・ドルは1.0754ドルから1.0772ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、112円半ばに機関投資家の買い