ユーロ・ドルは1.0580ドル付近で横ばい推移となっている。引き続き米金利にらみの展開。米10年債利回りは2.36
%台で低下しているが、反転期待もあってややドル買いに振れやすい。一方、足元のユーロ売りポジションの整理に伴うショートカバーは一服しているようだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは115円07銭から116円13銭、ユーロ・円は122円13銭から122円83銭、ユーロ・ドルは1.0576ドルから1.0613ドルで推移した。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ユーロ・ドルは横ばい、米金利にらみの展開