14時時点の日経平均は前日比11.92円高の19408.56円で推移している。ここまでの高値は10時39分の19478.58円、安値は9時00分の19352.06円。後場は上値が重くなっており、前日終値水準でのもみ合いとなっている。為替市場では、ドル・円は117円30銭台、ユーロ・円は122円50銭台で推移。

全市場の売買代金上位銘柄では、東芝<6502>が引き続ききつい下げとなっているほか、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、キヤノン<7751>がさえないほか、マザーズのイグニス<3689>がストップ安となっている。一方、小野薬品<4528>が買い優勢の展開に。

(先物OPアナリスト 田代昌之)



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情報提供元: FISCO
記事名:「 14時時点の日経平均は前日比11.92円高、マザーズではイグニスがストップ安