■NY株式:米国市場はクリスマスの振替休日のため休場



■NY為替:クリスマスの振替休日で主要通貨の取引は動意薄

26日のニューヨーク市場はクリスマスの振替休日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円は117円02銭から113円17銭で推移し、117円11銭で引けた。ポジション調整的な取引が主体になったが、米国金利の先高観は後退せず、ドルは117円台を保った。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0445ドルから1.0466ドルで推移し、1.0455ドルで引けた。ポジション調整的なユーロ買いは一巡したようだ。ユーロ・円は122円27銭から122円53銭でやや下げ渋る展開となった。

ポンド・ドルは1.2277ドルから1.2301ドルで推移。英国金利の先高観は後退しており、ポジション調整的なポンド売りが散見された。

ドル・スイスフランはやや強含み、1.0256フランから1.0279フランで推移した。


■NY原油:米国市場はクリスマスの振替休日のため休場



■主要米国企業の終値

米国市場はクリスマスの振替休日のため休場



<WA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 26日の米国市場ダイジェスト:クリスマスの振替休日で主要通貨の取引は動意薄