豪ドル・円は86円20銭台で推移している。本日発表された12月豪消費者信頼感指数が2カ月連続でマイナスとなったことが嫌気され、豪ドルの上値を抑えているもよう。米FOMCを前に積極的な売買は手控えられている。

ここまでのドル・円の取引レンジは115円00銭から115円33銭、ユーロ・円は122円31銭から122円59銭、ユーロ・ドルは1.0622ドルから1.0641ドルで推移している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:豪ドル・円は86円20銭台、消費者信頼感指数の下振れが重しに