*17:25JST トルコリラ円今週の予想(10月23日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『26日のトルコ中銀会合が注目される』と述べています。

続けて、『予想では政策金利を現行の30%から35%に引き上げる見込み。ただ、予想通りに利上げしても9月消費者物価指数(CPI)は前年比+61.53%で、名目金利からインフレ率を差し引いた実質金利は-27%と、依然とし大きくマイナスのままで、通貨安の流れを変えるまでには至らないだろう。それでも、インフレに対応した中銀の姿勢から、リラが下落しても下値は限定的ではないか』とし、『ただ、イスラエルがガザ地区で地上戦を開始すれば、原油価格の高騰が予想され、トルコ経済を下押しすると見られ、リラ売りが強まろう』と考察しています。

また、『先週は、パレスチナ・イスラエル情勢の緊迫化を受けた地政学的リスクの高まりや、イスタンブール総領事館前で発生した大規模抗議集会を受けてイスラエルの外交官全員がトルコから退去したため、トルコリラは売りが優勢となった。リスク回避からトルコの主要株価指数は大幅下落した』と伝えています。

今週はトルコ10月消費者信頼感指数や、10月製造業信頼感指数等の経済指標が発表されます。

こうしたことから、陳さんは、トルコリラ円の今週のレンジについては、『5.20円~5.60円』と予想しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の10月24日付「トルコリラ円今週の予想(10月23日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜


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情報提供元: FISCO
記事名:「 トルコリラ円今週の予想(10月23日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)