*11:01JST (中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、米中対立への警戒感が高まる 6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.30%安の3302.75ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.07%安の3302.75ptで推移している。米中対立への警戒感が引き続き懸念材料。国内では、新たな手掛かり材料が乏しいなか、積極的な買いは手控えられている。一方、経済指標の改善が指数をサポート。3月の財新サービス業購買担当者景気指数(PMI)は57.8となり、前月の55.0と予想の55.0を上回った。

<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、米中対立への警戒感が高まる