皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。


陳さんはまず、『メキシコペソは対ドルで上昇』と述べています。

続いて、『17日のNY外国為替市場では、メキシコペソが対ドルで約3年ぶりの高値をつけた。南米で利上げ停止の動きが相次ぐ中、メキシコ銀行(中銀)は2月の金融政策決定会合でも利上げをする可能性を示唆した。16日の外国為替市場でペソは1ドル=18.7ペソ台と2020年2月以来の高値をつけた』と伝えています。

また、『5日、メキシコ銀行は22年12月の会合の議事要旨を公表した。それによると、「次回の金融政策決定会合で政策金利を引き上げることが依然として必要であると考えている」として次回2月の会合でも利上げをする可能性を示唆した。南米で利上げ打ち止めが相次ぐ中、利上げを続ける方針を示している中で、メキシコの金融政策はペソ買い要因』と言及しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月18日付「メキシコペソは対ドルで上昇」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜


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情報提供元: FISCO
記事名:「 メキシコペソは対ドルで上昇 サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)