17日の上海総合指数は買い先行。前日比0.06%高の3229.44ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時52分現在、0.09%安の3224.71ptで推移している。10-12月期の国内総生産(GDP)がきょう17日日本時間午前11時に発表される予定となり、神経質な展開が続いている。一方、経済再開の進展や景気対策の強化期待などが引き続き支援材料。また、香港経由の資金流入の加速なども好感されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%高でスタート、GDP発表前で神経質