13日の上海総合指数は買い先行。前日比0.22%高の3170.35ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時56分現在、0.38%高の3175.36ptで推移している。。米インフレ鈍化や米金利の低下を受け、外資の流出懸念が後退している。また、元高進行も中国株の支援材料。国内では、経済再開の進展や景気対策への期待などが引き続き好感されている。


<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.22%高でスタート、元高進行や米金利低下を好感