20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.08%安の3165.31ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.32%安の3097.14ptで推移している。国内の新型コロナウイルス新規感染の急増が引き続き警戒されている。また、欧米の金利高なども外資の流出懸念を強めている。一方、景気対策への期待などが指数をサポートしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.08%安でスタート、コロナ感染の急増などを警戒