3日の上海総合指数は売り先行。前日比0.74%安の2981.20ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時18分現在、0.33%安の2981.204ptで推移している。米金融引き締めの長期化懸念が外資の流出懸念を強めている。また、元安進行も引き続き中国株の売り圧力を高めている。一方、景気再開への期待感などが引き続き指数をサポートしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.74%安でスタート、米金融引き締めの長期化懸念で