13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.57%安の3008.30ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時00分現在、0.40%安の3013.49ptで推移している。海外市場の下落が警戒され、中国株にも売り圧力が高まっている。また、行動制限の強化観測も圧迫材料。ほかに、明日14日に9月の物価と貿易統計の発表を控え、慎重ムードが強い。


<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.57%安でスタート、海外株安を警戒