8日の上海総合指数は買い先行。前日比0.47%高の3380.36ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、0.03%高の3365.33ptで推移している。海外株高を受け、中国株も買いが先行。また、政府が一連の景気刺激策を発表していることも対象セクターの物色手掛かりとなっている。一方、国内一部地域での新型コロナウイルス新規感染が再び増加していることが指数の上値を抑えている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.47%高でスタート、海外株高などを好感