新規買いは原資産の株価上昇が目立つInpex<1605>コール248回 7月 2,150円を順張り、ソフトバンクグループ<9984>コール612回 7月 5,600円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ商船三井<9104>コール138回 7月 3,200円を逆張り、日揮ホールディングス<1963>コール44回 7月 2,050円を逆張り、東京エレクトロン<8035>コール340回 7月 72,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均 プラス5倍トラッカー87回 7月 25,000円、日本郵船<9101>コール161回 7月 12,800円、NTN<6472>コール39回 7月 250円、JFEホールディングス<5411>コール176回 7月 1,950円などが見られる。

上昇率上位は日揮ホールディングスプット44回 7月 1,550円(+41.7%)、シャープ<6753>プット192回 7月 800円(+40.7%)、商船三井プット125回 7月 3,200円(+40.6%)、日揮ホールディングスプット43回 7月 1,300円(+36.8%)、カシオ計算機<6952>コール49回 7月 1,750円(+36.8%)などとなっている。

(カイカ証券)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日揮ホールディングスを対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン(9日10:05時点のeワラント取引動向)