27日の上海総合指数は売り先行。前日比0.68%安の2866.81ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時11分現在、0.05%安の2885.07ptで推移している。世界経済の先行き不安などが圧迫材料。また、国内企業の業績不振なども警戒されている。一方、最近の下落で値ごろ感が強まり、やや下げ渋る展開となっている。


<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.68%安でスタート、世界経済の先行き不安などで