30日の上海総合指数は買い先行。前日比0.43%高の3217.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.76%高の3228.40ptで推移している。海外株高を受け、中国株も買いが優勢。また、ロシアとウクライナの停戦交渉に進展があったとの報道が好感されている。このほか、原油相場の下落がインフレ率の高進懸念をやや緩和させている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.43%高でスタート、海外株高などで買い優勢