29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.05%高の3216.01ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時59分現在、0.42%高の3227.94ptで推移している。企業の増益増配に対する期待が高まっていることが好感されている。また、前日の米株高なども支援材料。一方、上海市が事実上のロックダウン(都市封鎖)に突入したことが引き続き不安材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.05%高でスタート、企業の増益増配観測を好感