17日の上海総合指数は買い先行。前日比1.40%高の3215.01ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時57分現在、1.41%高の3215.29ptで推移している。外部環境の落ち着きが好感されている。ロシアとウクライナの停戦交渉が進捗していると報じられている。また、前日の欧米市場の上昇や米利上げ幅の決定がほぼ予想範囲内であることなども買い安心感を与えている。国内では、政府が景気支援策を講じると表明したことが支援材料となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は1.40%高でスタート、外部環境の落ち着きなどを好感