2日の上海総合指数は売り先行。前日比0.30%安の3478.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時00分現在、0.47%安の3472.31ptで推移している。ウクライナ危機の長引き懸念が引き続き警戒され、リスク回避の売りが広がっている。一方、景気対策への期待が高まっていることが指数をサポートしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.30%安でスタート、ウクライナ危機を引き続き警戒