8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3428.54ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.28%安の3420.00ptで推移している。米金利上昇が引き続き警戒材料。また、国内での新型コロナウイルス感染の増加に伴う行動制限の強化もマイナス材料となっている。一方、景気対策への期待などが引き続き指数をサポートしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.03%安でスタート、米金利上昇などを警戒