18日の上海総合指数は買い先行。前日比0.01%高の3541.89ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時54分現在、0.26%高の3550.72ptで推移している。金融緩和スタンスが引き続き好感されている。一方、新型コロナウイルス感染対策の強化に伴う経済活動の停滞懸念が高まっていることが指数の足かせになっている。


<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.01%高でスタート、金融緩和スタンスを引き続き好感