新規買いは原資産の株価上昇が目立つ商船三井<9104>コール123回 2月 6,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つローム<6963>プット44回 2月 11,000円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては商船三井コール123回 2月 6,500円、ファナック<6954>コール249回 2月 27,000円、野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー35回 1月 13,000円、ロームプット44回 2月 11,000円などが見られる。

上昇率上位はテルモ<4543>プット40回 1月 4,200円(前日比2.6倍)、金リンク債プット322回 1月 1,750米ドル(前日比2.3倍)、ソニーグループ<6758>プット351回 1月 12,500円(前日比2倍)、テルモプット41回 1月 5,000円(+85.7%)、アルファベットプット147回 1月 2,500米ドル(+75.0%)などとなっている。

(カイカ証券)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 テルモを対象とするプット型eワラントが前日比2倍超えの大幅上昇(6日10:00時点のeワラント取引動向)