15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%安の3551.98ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.04%高の3559.74ptで推移している。7-9月期の国内総生産(GDP)や9月の各種経済指標が週明け発表される予定となり、慎重ムードが強い。一方、外部環境の改善などが指数をサポートしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.18%安でスタート、GDP発表前に慎重ムード