27日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の3494.42ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.15%高の3506.77ptで推移している。好調な企業決算や景気テコ入れ策への期待などが引き続き支援材料。一方、アフガンニスタンを巡る地政学リスクが指数の足かせになっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、好調な企業決算などが支援材料