5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.45%安の3461.72ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.33%安の3465.71ptで推移している。国内で新型コロナウイルス感染の拡大が警戒されている。各地域での移動制限が強化されているほか、工場の操業停止も報告されている。一方、企業決算への期待感が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.45%安でスタート、国内でのコロナ感染拡大を警戒