22日の上海総合指数は買い先行。前日比0.03%高の3563.66ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時52分現在、0.08%高の3565.65ptで推移している。前日の米株高を受け、買いが先行。また、企業の業績改善や追加の金融緩和への期待なども引き続き支援材料となっている。一方、欧米との対立などが指数の上値を抑えている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.03%高でスタート、米株高や企業業績の改善観測で