13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.01%安の3547.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.32%高の3559.19ptで推移している。当局の金融緩和スタンスが好感されているほか、前日の米株高などが指数をサポートしている。一方、6月の貿易統計が日本時間11時に発表される予定となり、慎重ムードが強い。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、当局の金融緩和スタンスを好感