7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.61%安の3508.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.20%安の3523.32ptで推移している。当局による情報セキュリティーの監視強化などが関連銘柄の圧迫材料。また、前日の欧州市場の下落も警戒されている。一方、最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きもみられている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.61%安でスタート、当局の監視強化などを警戒